言語聴覚療法学科
学生インタビュー!!
◇◇◇ Q1.姫路獨協大学のいいところを教えてください。
A1.
ハード面:緑豊かなゆとりのあるキャンパスで、植栽の手入れが行き届いており四季の移ろいを感じる。すべてのトイレが綺麗に清掃されており、ウォシュレット完備。校内いたるところにテーブルとイスがあり、勉強や食事などで自由に使える。
ソフト面:学生数に対して常勤教員が他校より多く、ほとんどが他大学などでの教育経験がある。専門領域の多くを常勤教員が講義しており、学生からの質問や相談にもすぐ対応できる。
◇◇◇ Q2.言語聴覚士になってよかったことを教えてください。
A2.
30年間、この仕事で充分食べていけた。障害者の社会復帰に貢献できた。この病院に先生がいてくれてよかったと患者さんやご家族から言ってもらえた。新しいSTをたくさん送り出すことが出来た。
◇◇◇ 学生からみた先生の印象
・たくさんの症例をもとに症状や傾向を詳しく教えてくれる
・釣りが好きなど趣味の話をよく話してくれる
◆担当科目
言語聴覚障害学概論
成人言語障害学概論
成人言語障害学
失語・高次脳機能障害学特論
卒業研究
◆所属学会
日本言語聴覚士協会
日本高次脳機能障害学会
日本神経心理学会
★メッセージ
リハビリ専門病院・総合病院・療養型病院での臨床の後、養成教育に従事してきました。
言語聴覚士の業務範囲は大変広いので、学ばなくてはいけない学問領域もたくさんあります。一つとして無駄なものはありませんし、何に役に立つかは学習が進むにつれて段々と分かってくると思います。3万種類もある職業の中から言語聴覚士を選んだ皆さんに敬意を表します。患者さんの障害や生活の事を真剣に考え、一緒に問題解決できる言語聴覚士を目指してください。