楽しかった大学生活、充実した大学生活、そして頑張った国家試験!
励まし合い、教え合い、支え合う国家試験対策や大学生活
大学生活は楽しいことがたくさんあります。ただ何事も同じですが国家試験合格や学問成就にはやはり努力は必要です。それは皆さんの高校生活や部活などと全く同じです。ただし意志と実践があるところには必ず道が開けるはずです。国家試験では学習が向上に特に結びつきやすく、恐れる必要は全くありません。
努力があるから喜びがあります。
努力で得た喜びは特に大きいです。
努力はすがすがしいですね。
もちろん教員も分かりやすく親切な教育のために努力・工夫を重ね、少しでも学生の皆さんの負担が軽減し、学修が促進されるよう務めています。皆さんの夢の実現に向けて、どの教員も努力や協力を惜しみません。
在学生からのメッセージです! みな助け合いながら頑張ってます!
つまり一人ではないのです。
教員・友人・家族で力をあわせ、ともに勝ち抜こう!
あっと言う間の4年間ですが、互いに高め合う4年間です!
ともに学び、謳歌する4年間です!
国家試験の合格率:過去5年間の
平均は90.6%
下はこれまの合格率の一覧です。全ては先輩の皆さんの努力の成果です。
合格、本当におめでとうございます。
皆さんよくやりました。
教員も学生の皆さんも頑張って
本当に良かったと心から思っています。
以下は過去の記事です。興味
ある方はご覧ください。
本日,第18回言語聴覚士国家試験の合格発表が厚生労働省からなされました.
合格者の皆さん,おめでとうございます‼‼
これまでの努力が大きな大きな実を結んだ瞬間だったと思います.
これからは医療人としての新たな生活が始まります.これまで大学で学んできた多くのことを糧として,1日1日を大切に,一歩一歩成長していってください.これまでの,そして,これからの皆さんの努力が多くの人々の笑顔につながっていくと信じております.
本年度の本学科の国家試験合格率は新卒者で95%(既卒も含めると90.9%)でした.全国平均は70. 9%から67.6%となり,昨年度よりも難しい試験であったと言えますが,本学科の合格率は第17回87%、第18回95%と合格率が向上しました.
次回こそは,全ての学生の夢が叶うように,学生と教員が力を併せて頑張っていきたいと思います.
卒業生の皆様ならびに保護者の皆様,本日は誠におめでとうございます.
本日,姫路市文化センターにて平成27年度卒業式を執り行いました.
昨夜は雨空だった天候も,朝には青空が見え,皆様の卒業を祝う良き日となりました.
今振り返ってみると,本学科で生活した4年間は,皆様にとってどんな4年間だったでしょうか.
本学科で学んだことを活かして,これから頑張っていってください.
教員一同,皆様の今後のご活躍を心より祈念申し上げます.
2月5日(金),本学の20周年記念ホールで,昨年の10月下旬から12月上旬に行われた臨床実習Ⅰの症例報告会を開催しました.
実習が始まってから約4か月,実習に関するガイダンス等を含めると約1年,今回の症例報告会をもって臨床実習Ⅰが一区切りとなります.
学生ひとり一人が実習での経験を振り返り,学んだことをスライドにまとめ,発表してくれました.質疑応答では,言語聴覚療法に関する質問だけでなく,疾患や薬剤に関する質問など多岐に渡り,活発な議論が行われました。聴衆からの質問に対して,緊張しながらも自分の考えを,自分の言葉で一生懸命答えてくれました.
来年度初めて実習を行う2年生は,一つでも多くのことを吸収し自分たちの実習で活かすために親権に先輩の発表に聞き入っていました.2年生の何名かは,緊張した空気の中で,勇気を振り絞って,質問をしてくれました.2年生の一生懸命学ぼうとする姿から,来年度ご指導頂く実習に対する意気込みを感じました.
症例報告会を通して,学生ひとり一人が多くのことを学び,成長することが出来たのだと感じました.
そして,多くのことを経験し学ぶことが出来たのも,実習という貴重な機会を頂戴し,ご指導頂いた施設の言語聴覚士の先生方をはじめスタッフの皆様,そしてこの実習にご理解ご協力頂いた患者様や,そのご家族様のお蔭様であると感じています.誠にありがとうございました.
3年生の皆さん,今回の実習を通して学んだことを来年度の実習に活かせるように,これからもしっかりと準備を進めていって下さい.
あけましておめでとうございます。
旧年中は多岐にわたり本学の活動に関しましてご理解とご協力を賜り誠にありがとうございました。
本年も何卒よろしくお願い致します。
さて、昨日から本格的に授業が再開しました。
そして、本日の午前から昨年行われました3年生の臨床実習Ⅰの実習後ガイダンスを行いました。この日が、実習後3年生が集まる初めての日になります。
決して楽な道のりではなかったと思います。
それでも学生一人一人が7週間の実習を通して1つでも多くのことを学び、成長してきてくれたことを大変うれしく思います。
そして、今回の実習にあたり、ご指導頂いた各施設の先生方や患者様、そのご家族の方、多くの方々のご理解とご協力により実習を進めることが出来たと感じております。
ですが、まだ実習は終わっておりません。
これからは2月の症例報告会に向けての準備が本格的に始まります。
この報告会が終わって初めて実習に一つの区切りがつきます。
自分の学んできたことを伝える貴重な機会です。
学生一人一人がどんなことを感じ、何を学び、どのように成長してきたのか。
報告会まで残り1ヶ月。
悔いの残らないよう精一杯頑張って準備を進めていってください。
本日、10月下旬から臨床実習に向かう3年生のために壮行会を行いました。
この企画は、毎年、2年生の実行委員が主体となって企画・運営される行事です。
初めての実習で不安いっぱいの3年生を激励するための企画です。今回は、集合写真に始まり、ミニゲームや教員からのビデオレターなどなど内容盛りだくさんでした。
サプライズイベントで、2年生と4年生から実習胃向かう学生一人ひとりに手紙を贈りました。手紙をもらったどの学生もとても喜んでいました。
この企画は、3年生のために行われるものですが、忙しい中、時間を作り準備を手紙を準備した2年生や4年生にとっても、とても貴重な機会になったことと思います。人のために頑張ること、その頑張りが人を笑顔にかえること。そのことを経験することはとても素敵なことだと思います。
そして、この壮行会を準備して下さった実行委員の皆さん大変お疲れ様でした。実行委員の頑張りがあったからこそ、この会を成功させることが出来たと思っています。本当にありがとうございました。
3年生の皆さん、実習が実り多きものとなるように一生懸命頑張ってきてくださいね。
本日、本大学の近隣の病院でお仕事をされている言語聴覚士の先生をお招きし、2年生を対象にご講義頂きました。
臨床の第一線で活躍されている言語聴覚士の先生のお話を伺うことの出来る貴重な機会です。
どの学生も、先生のお話を真剣に聞いていました。
どの学生も、憧れである言語聴覚士の活躍する舞台に立てるように頑張って欲しいと願っています。
最後になりましたが、この度ご多忙な中ご来校頂き、貴重なお話をして頂いた言語聴覚士の先生に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
本日、10月下旬から始まる3年生の臨床実習1の実習前ガイダンスを行いました。今回の内容はリスクマネージメント、トランスファー(ベットから車椅子への移乗など)、車椅子の使用方法、感染予防対策と3コマ連続の中身の濃いガイダンスとなりました。
実習中一生懸命頑張ることは当然のことですが、どのような準備をして実習に望むかはとても大切なことです。
3年生に行う実習は人生は初の実習です。これまでに施設見学を何度か行ってきましたが、これから始まる実習は、施設見学とは何もかも違ってきます。
「実習のための準備を始めてください」と学生に伝えても何をどうしたらいいのかわからなくて普通です。だからこそ、こういったガイダンスを通して、実習の目的を確認し、知識や技術の確認だけでなく、実習に対する心構えも学んでいってもらえると大変有り難いです。
実習に向けてしっかり準備を進めていきましょう。
本日,本学講義棟にて、PT・OT・ST学科合同就職説明会が行われました.
本年度の就職説明会も、多くの病院や施設から就職関係のスタッフにご来校頂き、貴重なお話を伺うことが出来ました。
どの学生も、真剣に話に聞き入っていました。
今回の就職説明会を通して、将来自分が臨床現場で働く姿がより鮮明にイメージ出来るようになってきたのではないでしょうか.
来週から本大学の後期授業が本格的に始まります。今日はその前のガイダンスの日です。
授業を始めるにあたって重要な事務連絡だけでなく、生活習慣など授業を受けるにあたって大切なことについてお伝えしました。
学生一人ひとりが真剣な表情で我々教員の話を聞いてくれました。
また今日から夢に向かって大きく前進していく日々が始まります。
慌てず、焦らず、確実に一歩ずつ前に向かって進んでいきましょう。
本日、「臨床基礎ゼミナール」という授業の一環で2年生が主体となって企画した球技大会が行われました。
運営スタッフは、「みんなが楽しむためにはどうすれば良いのか」と考え、当日まで準備を進めてきました。
そして、当日の進行も全て学生スタッフが行いました。運営スタッフ一人ひとりが、「どうすれば安全かつスムーズに球技大会を進めることができるか」を常に考え、行動していました。また運営スタッフだけでなく、参加者一人ひとりが「みんなで楽しむ」ために、スタッフに協力し積極的に参加してくれました。
そのかいあって、球技大会は無事に成功させることが出来ました。球技大会では、学生のたくさんの笑顔を真剣な姿を見せてもらいました。
この球技大会を通して、チーム医療に必要な協調性について考え、学んでもらえると嬉しいです。
今後も、卒業後に臨床の現場で求められる様々な技術を学ぶことが出来るように様々な行事を企画し、行っていきたいと思います。
9月12日に本年度最後のオープンキャンパスが開催されました。
今年のオープンキャンパスは全部で8回。
このオープンキャンパスを多くの高校生と出会うことが出来ました。
この出会い一つ一つがとても素敵なものでした。
本年度のオープンキャンパスにご参加頂いた全ての方にお礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
本日、臨床実習Ⅱで学生が担当した症例の報告会を行いました。
学生一人ひとりが、実習を通して多くのことを学び成長して帰ってきてくれました。
まるで別人のように顔つきが変わった学生もいます。
ですが,病院での経験だけが実習とは限りません.
病院から帰ってきてから,教員と一緒にもう一度実習で学んだことを振り返ります。
実習で学んだことをスライドにまとめ、同級生や下級生に伝えます。
それが、この症例報告会です。
症例報告会では、学生一人ひとりが実習で担当させて頂いた症例様を、緊張しながらも一生懸命自分の言葉で伝えてくれました。
教員からの質問に対しても、自ら考え、しっかりと答えてくれました。
我々教員の方が、関心させられる場面もしばしばありました。
この症例報告会を通して、さらに多くのことを感じ学んでくれたのではないかと思っています。
本日、第2回目のオープンレクチャーを開催しました。
今回は高校生6名、保護者の方を加えると11名の方にご参加頂きました。
オープンレクチャー終了後,在校生に笑顔で声を掛けられ、照れくさそうに退室される高校生の姿を拝見し、高校生や在学生,その場にいた方々全員にとって充実した時間となったのだと感じました。
全ての行程後、高校生と楽しそうに話をする在校生がいました。あまりにも仲が良さそうだったので元々知り合いだったのかと尋ねたところ、オープンキャンパスで知り合ったとのこと。一つの行事での出会いはそれだけで終わることなく、さらに次の出会いへと繋がっていきます。
こうやって,在校生と高校生が自然と繋がっていけるのは,本校ならではだと感じています。
ご参加頂いた高校生の皆さん、保護者の方々、そして、在校生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
オープンキャンパスやオープンレクチャーは、まだまだ開催されます。
皆さんのご参加を心よりお待ちしております。